追記(2009/02/14) カーネルを再構築した場合

/etc/modprobe.confでIPv6のモジュールをロードするのは抑制できるが、カーネルそのものを再構築してIPv6の機能を削った場合、(当然IPv6のモジュールも生成されないわけだから)/etc/modprobe.conf に“install ipv6 /sbin/modprobe -n -i ipv6”などと書いてあると起動時にエラーメッセージがでる。その場合は、/etc/modprobe.confから該当行を削除すればいい。