ATIからドライバの更新があった

ATI社からRadeonドライバの更新が7月20日付けであった。Version 8.39.4

Inspiron 1501(Radeon Xpress 1150 (M200))でFedora 7を使っていて一番なんとかならないか、と思っていたのがグラフィックチップのドライバだった。外部モニタに出すために変則的な方法でしのいでいた。(2007年7月4日参照

久しぶりにATIのホームページを見たらドライバのバージョンが新しくなっていた。実は、7月16日(頃だったと思う)にアクセスしたらバージョン 8.39.4がアップされていてダウンロードしておいた。後で暇を見つけてインストールしようと思って2〜3日して再びATI社のページを見たところ、何と8.39.4が取り下げされて前のバージョンになっていた。ネットで見ると色々と問題のあるドライバのようで、Fedora 7でも動いていない人が多いようだった。ということで、暫くお蔵入りさせていた。

久しぶりに見たら、バージョン8.39.4が再度アップされていた。念のためにネットで調べると、それでもFedora 7でも動いていない人も多いようだ。しかし、折角、実験用のパーティションを作って気軽にドライバを試せる環境も作ったので(2007年7月31日参照)、Linux(ん)でドライバをためして見た。

結果は ⇒ Xが立ち上がらない。