2008-02-01から1ヶ月間の記事一覧

画面の切替えで頭が痛い

(たんなるボヤキ)最近、Windows UpdateでInternet Explorerが7にバージョンアップしてしまった。別に7にしなくても構わなかったが、7にしない理由も無い。IE7からはタブブラウザが標準になった。Firefoxは随分前からタブブラウザなのでヤットか、って感…

Adobeもねぇ〜

前回Readerをインストールするとき、不本意にも一緒にMini Albamをインストールしてしまい、USBを繋いだ時にエクスプローラの代わりにMini Albamが立ち上がるように"勝手"になって、エクスプローラの設定を変えても復旧できなくなった。それ以来出来るだけAd…

やっとAdobe Readerがインストールできた

改めてAdministratorでログオンして、例のキーのeveryoneにフルコントロールを与え、Adobe Readerで"インストールの修復"を行なう。上記のキー以外にも幾つかのキーで書き込めない!というメッセージがでるので、regeditでeveryoneにフルコントロール権限を…

レジストリに書込めない

調べてみると、 HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Classes\TypeLib\{5F226421-415D-408D-9A09-0DCD94E25B48} というキーのアクセス許可が、なんと、everyoneだけになっていて、しかも読取り許可しかついていない。 更に、これが子オブジェクトに継承されている。…

Adobe Readerがダウンロードできない

Windows XPのマシンにAdobe Reader 8.1.2をダウンロードしようと思ったら、"gp.ocx"というActiveXがおかしいというメッセージが出て(マイクロソフトへエラーを報告した後)IEがクローズしてしまう。何回やっても同じ。gp.ocxっていうのを消すしかないと思っ…

「インストールCDが必要?」は解決

「インストールCDが必要?」で失敗した"インストールCDをISOファイルへ振り替える方法"が分かった。Fedora 8からはソフトウェアの追加や削除(pirut)、更新(pup)を行なおうとするとインストールCD(DVD)をCDドライブにセットしろ、と要求が出ることがあ…

automountを使ってネットワークでISOイメージを共有する

ネットワークでFedoraをインストールしているマシン毎にISOイメージをHDDに置くのはもったいない。その場合はNFSとautomountを使って必要なときにマントして使うのがいいだろう。 まず、ファイルサーバにて、ISOファイルをマウントしているディレクトリをNFS…

ISOイメージを参照するようにする。

まず、ISOイメージファイルをローカルにマウントして参照出来るように準備する。最初にFedora ProjectのホームページからISOイメージをダウンロードするか、DVDからISOイメージをコピーする。ここではFedora-8-x86_64-DVD.isoという名前のファイルに保存する…

まずインストールCDの参照をやめる。

"ソフトウェアの追加と削除"(pirut、[アプリケーション〕⇒〔ソフトウェアの追加と削除〕)を起動する。〔編集〕メニューから〔リポジトリ〕管理画面(リポジトリーマネージャー)を起動する。 「InstallMedia」からチェックを外して閉じるだけでOK。 なお…

雛形ファイルシステムでpatch不能のファイルがある

【症状】 system-config-netbootで雛形のファイルシステム(/tftpboot/DIR/root/)を作成するときにpatchが当てられないファイルが幾つかあった。(Fedora 8、2.6.23.14-115.fc8 にて確認。) [root@server-01 log]# find /tftpboot/f8/root/ -name \*.rej -…

can't open '/dev/console'

【症状】 ディスクレス・クライアントがブートの途中で switch_root: can't open '/dev/console': No such file or directory Kernel panic - not syncing: Attempted to kill init! というメッセージで止まってしまう。 【解決策】 ディスクレス・クライア…

クライアントがホスト名を認識しない

【症状】 /tftpboot/DIR/snapshotの下にクライアント毎のサブディレクトリが作られるが、system-config-netbootで明示的にクライアント名でサブディレクトリを指定しても、ディスクレスを立ち上げると(ディスクレスがホスト名を認識できないため)IPアドレ…

ディスクレス設定TIPS集

ディスクレス関連の設定(PXE、DHCP、TFTPなど)で細かいトラブル回避に関してメモしておく。

参考リンク

Linux Remote-Boot mini-HOWTO bpbatchの作者らが書いた解説ページ。大変詳しいく書いてありbpbatchを利用する上では必読ページとも言える。PXE Remoteboot on CompactPCI Systems 直接bpbatchには関係ないがbpbatchを使ったブート方法が基本から設定まで書…

DOSをPXEブートしてみる

クライアントのPCをBIOS設定でPXEブートできるように設定してからブートしてみる。まずは電源を入れてPXEブートが始まりbpbatchが起動したところ: 次にbpbatchがスクリプトファイルを実行し、Win98SEのDOSフロッピーイメージをダウンロード、起動したところ…

LinuxのPXEでDOSをネットワークブートする

PXE(ピクシー)でLinuxのブートやディスクレスの実現は問題なく出来るようになった(「PXEによるディスクレス・クライアント(総集編)」参照)が、凝り性なので色々と試したくなる。次に考えるのはDOSとかWindowsをPXEでブートできないか、と思ってしまう…

NTFS4DOS

DOSモードで立ち上がるところまでは良いが、HDDの修復目的などでDOSを使う場合、HDDがNTFSでフォーマットされていると手が出ない。DOSからNTFSをアクセスすることが出来るツールをフロッピーにインストールしておく必要がある。その様なツールがいくつかはあ…

考察

pxelinuxを使ったLinuxブートとbpbatchを使ったDOSブートをメニュー化するのに今回はpxelinuxをベースとした。しかし、bpbatchの方もスクリプトファイルでメニュー化する機能を持ているのでbpbatchをベースとすることもできた。pxelinuxをベースにした場合、…

無理やりPXEメニューに組み込む

ここまでの設定で、/etc/dhcpd.confを編集することでLinuxのカーネルでもDOSでも起動出来るようになっている。上の例の 27 # filename "/linux-install/pxelinux.0"; 28 # filename "/pxeloader/startrom.n12"; 29 filename "/bpbatch/bpbatch"; を次のよう…