ndiswrapperのインストール

Castellarin氏のホームページを参考にインストールした。

# rpm -Uvh http://ftp.freshrpms.net/pub/freshrpms/fedora/linux/6/freshrpms-release/freshrpms-release-1.1-1.fc.noarch.rpm
# yum -y install dkms-ndiswrapper

Then, download and unpack somewhere this archive, cd to the DRIVER directory and issue as root:

# ndiswrapper -i bcmwl5.inf

Then, modify /etc/modprobe.conf and append at the end these lines:

options ndiswrapper if_name=eth1 
alias eth1 ndiswrapper
blacklist bcm43xx

Castellarin氏はFreshrpmを推奨していたのFreshrpmからインストールしたが、livnaにも同じバージョンのndiswrapperがあるみたいなので次回はそちらを試してみよう。

結局、上手くいかなかった（のかも分からない。無線LAN環境がないので何ともいえない）ので一旦アンインストールする。

無線LANをネットワークマネージャで停止してから
# ndiswrapper -r bcmwl5
パッケージマネージャで dkms-ndiswrapper を削除

次にファームウェアをアップデートしてみた。

パッケージマネージャで bcm43xx-fwcutterをインストール
/usr/share/doc/bcm43xx-fwcutter-005/READMEを参考に、bcmwl564.sys バージョン3.100.64.0をftp://ftp.support.acer-euro.com/notebook/aspire_5020/driver/xp64/Wlan Driver Ambit Broadcom Ver. 3.100.64.0.zip
から持ってくる。
unzipしてからbcmwl564.sysのあるディレクトリへ移り、
# bcm43xx-fwcutter -i bcmwl564.sys
で情報確認した後、
# bcm43xx-fwcutter -w /lib/firmware bcmwl564.sys
でファームウェアをインストール。
その後、ネットワークマネージャで無線LANをアクティブにする。

しかし、上手くいっているようには思えないないので、次に64ビットファームウェアではなく32ビット版を持ってくる。国による規格の違いを避けるために日本のサイトからbcmwl5.sys バージョン3.104.64.52を持ってくる。（bcm43xx-fecutterにはhttp://www2.melcoinc.co.jp/pub/lan/wdrv_810.exeが紹介されている。）

ネットワークマネージャで無線LANを停止してから、
# rm /lib/firmware
# bcm43xx-fwcutter -i bcmwl5.sys
で情報確認した後、
# bcm43xx-fwcutter -w /lib/firmware bcmwl5.sys
でファームウェアをインストール。
その後、ネットワークマネージャで無線LANをアクティブにする。

でも改善がなかった。

とにかく次はFC6を再インストールしたときにデフォルトのドライバで試してみよう。