色々やってみたが

FedoraCentOSUbuntuVMwareXen と色々やってみたが結局、Fedora 7 + VMware Serverでしばらく使ってみることにした。

Ubuntu 6.06は Inspiron 1501にインストールできなかった

UbuntuのLTS版(長期サポート版)である6.06をInspironにインストールしようとしたが、InspironのSTATインタフェースを認識できず断念。(一旦、USBアダプタ経由で外部HDDと認識させてインストール+最新版にアップデートという方法もやってみたが結局内蔵HDDとしては認識できずにNG。)組み合わせとしてはUbuntuVMwareが良さそうだったが。

CentOS + Xenはやはり速度が

CentOS自身には不満はないが(むしろ安定しているのでOSとしては良い選択肢の一つかと思うが)、VMwareと比べたときのXenのパフォーマンスがやはりイマイチ。では、CentOSVMwareという組み合わせも考えられるが、利用者数が圧倒的に多いFedora(やUbuntu)の方が情報量が多いので、ちょっとつらい。

Fedora Core 6はでもいいのだが

Fedora 7とFedora Core 6は単なる機能追加やバグフィックスだけでなく基本パッケージの構成自身が変わっているので、今使うのであればちょっと無理をしてもFedora 7か。

ということで、Fedora 7 + VMware Serverでしばらく使ってみる。仮想マシンしてはFedoraよりも安定しているUbuntuをメインで使う予定。