DOSをPXEブートしてみる

クライアントのPCをBIOS設定でPXEブートできるように設定してからブートしてみる。まずは電源を入れてPXEブートが始まりbpbatchが起動したところ:

次にbpbatchがスクリプトファイルを実行し、Win98SEのDOSフロッピーイメージをダウンロード、起動したところ。キーボードの種類を聞かれるところで入力待ちになっている:

(フロッピーにはディスク管理用のファイルを詰め込んだので日本語フォントは入れられなかった。しかし、キーボードのタイプが違うと扱いにくいので、キーボードの種類は選択できるようにしている。)
最後にdirコマンドで"A:"の内容を見ているところ:

DOSも3GHzのマシンで実行するとつくづく早いと思う。