メインマシンのDynabooksがトラブルを

FedoraとかVMwareとかXenの実験用のInspiron 1501とは別に、普段、仕事やメールで使っているDynabookがトラブルに見舞われた。

元々はVMware Playerを動かすにあたり、仮想マシンのディスク用ファイルはフラグメントしない方が良いだろうと思い、デフラグを動かしたことが原因のようだ。パラノイアの私としてはデフラグは2回以上実行する。2回目に実行する前に「分析」でディスクの状態を表示したら、80Gの内40G程度しか使っていないのに80%位のエリアにファイルが存在するように表示された。「デフラグってファイルがある部分だけ拡大して表示してくれる機能とかあったんだ」などと呑気なことを思いつつ、つい「実行」を押してしまった。1回デフラグを行なった後なので、程なく作業は終わったがリブートしようとすると「ntoskrn.exeが無いか見つからない」というメッセージが出てWindows XPが立ち上がらなくなってしまった。困った、仕事で使っているマシンだし、メールも全てこのマシンに保存されている。金曜日には重要なプレゼンが控えているのに。

焦ってInspironはそっちのけでDynabookの復旧に没頭することになる。